無菌病棟の転床サイクル

無菌病棟は転床が多いです。
無菌室を使う患者さんがいる病棟だから、
無菌室が必要になった時点で無菌室へ転床するし、
最初から無菌室に入る方もいらっしゃいます。
そして、
A:移植のために無菌室を使った人は、その後一般個室へ。
B:移植以外で無菌室を使った人は、その後4人部屋へ。
さらに、
Aの人は、次の無菌出の人がきたとき4人部屋へ。
Bの人は、必要な時点でまた無菌室に入ります。

このサイクル内であれば、
各3ケ月まで、ベッド代がかからないそうです。

完全無菌室・・・・5床
準無菌室・・・・・4床
一般個室・・・・・5床
4人部屋(女)・・4床
4人部屋(男)・・8床

完全無菌室は準無菌室より少し広め。
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