ARCC:ラステットの量

胸まわりと太ももあたりが、ほんのり赤くなり、カラダがほてって、
まどろんでましたが、点滴終わって4時間。復活してきたかな?
アルコール、ホントに弱いんです(^-^;)

今朝から昼にかけて先生たちと直前相談。
実は、前例のない点滴方法をして頂きました(^-^)
先生たち悩んでくれてありがとうございました!
量は今後、この病院のスタンダードになるかもしれません。

少し専門的な話しになりますが、
元々この病院の、悪性リンパ腫に対する、
自家移植の定番レジメンはARCC。
うちラステットは(1500/2.5時間)×2日。

でも私の場合はアルコールアレルギーがあるから、
2.5時間のところを24時間持続点滴にしてもらいました。
1500/24時間(持続)×1日

で2日目の今日、どれだけの量を、どのくらいの時間をかけて点滴するか、
医者歴23年の移植担当の先生と、医者歴20年の主治医の先生と、
患者歴4.5ケ月の素人の私で、ぎりぎりまで検討しまして(笑)

自家移植の前治療としてARCCを採用してる、
他病院のスタンダードの内容を教えてもらい、
現在の私の状況とか色々考えまして、
体育会ノリの「イキタイ!」って気持ちを上乗せし(笑)
先生たちの制止を受けつつ決定(^-^)v

2日目の今日は500/2時間を点滴。

来週後半にでてくる副作用がいかほどか、
そこからくる合併症の確率や、その先はどうかとか、
まったく読めないから、もうただの賭けです(笑)
しかも命賭け(苦笑)

実は病巣の治療はぼちぼち良い結果がでてて、
病気の事だから絶対はないけれど(苦笑)
この自家移植は地固め的。
そこでリスク増やすのもどうかと思いつつ、
とりあえずいっちゃいました(^-^;) v

あとは臓器まかせ。頑張れ臓器(笑)

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