タケノコ掘り・甘夏1個狩り・そら豆狩り

ゴールデンウィーク唯一の雨予報がツアーの日だったから、
あらまーまじかー晴れろー! と願って迎えた今日は、
雨合羽を着て傘をさして6時30分に家を出発、集合場所の丸ノ内鍛冶橋駐車場へ。

定刻通り7時40分バス出発。
東京から川崎へ出てから海底トンネルアクアラインを通って千葉へ。
こんなに荒れた海に囲まれた海ほたるを見たのは初めて!と思っていたら、
千葉からの帰路の時間には通行止になってました。(^-^;)

ところでタケノコ掘りは雨のため土がゆるくて危険と「堀り」が中止に。
「土に埋まってるタケノコを探して見つけて掘る」をやってみたかったからとても残念。
帰り際に泥付きのタケノコを配られました。
にょきーん

少しして雨が止む。よかった☆

甘夏狩り。
スケジュールの都合か果樹園の都合か「甘夏狩りは1人1個」と予定表にあって、
「○○狩り」で1人1個って逆に斬新!!と思っていたけれど、
現地に着いてから1個100円で追加で狩れると説明が。
「ツアーの予算繰りの都合だったの!?」とそっと驚く(笑)
せっかくだし100円払って合計2個狩る (^-^)

そしてそら豆狩り。1人500グラム。
そろそろ収穫時期が終わりなのか、なかなか大きくてハリのあるのが見当たらない。
それでもなんとかかんとか選んで狩る。

皮の一部が少し赤黒くなってても大きいならいいかと選んでたんだけど、
家に帰って皮をむいたら、赤黒くなってる中の豆は黒く傷んでて腐っててしょんぼり。
4〜5本捨てた。もったいない。
ちなみに狩り終わってから農園のおばちゃんに重さを測ってもらったら400グラム。
不足分の100グラムをもらい、さらに追加で200グラム買ったんだけど、
そら豆園のおばちゃんたちの持ってたそら豆たちは立派なのばかりで。
おばちゃんたちが先に立派なのを狩っちゃったから、
そら豆畑に良い感じのそら豆が残ってなかったんじゃない!?疑惑。

でも新鮮なそら豆は茹でて食べたら凄く美味で。
もっと買えばよかったな。

「またこのツアーでタケノコ掘りにリベンジ!」とこそ思わなかったけど、
なんだかんだ学びもあったし、友達とツアーに参加したのが凄く楽しかった。
良いゴールデンウィークでした。