婦人科の名医

一つ目の大学病院から転院先を選択するとき
その大学病院の婦人科の先生から
「今後治療に必要と思われる機械を保有している病院」で
「子宮頸癌の名医がいる病院」を3つ紹介していただきました
これがとても有り難く良かったと思います

結果、3つの病院のうち自宅に一番近い病院を選んだのですが
実際その先生に診察してもらってすぐ名医ってこういう先生を言うんだな。。
と実感しました

手術などの技術、扱っている症例数、従事して来た年数もそうですが
お話ししたとき端々にでる「医者として大切にしていること」っていうのかな。
その丁寧さや心遣いが、とてもわかりやすく伝わってくる先生だったと思います。

変にごまかすような診察は皆無で、じっくり分かるまで説明してくれますし、
予約外でも忙しくても拒まず真剣に診察してくれました。
私に余裕がない時は、いま何が一番大切なのかを丁寧に親身になって諭してくれ
いまの状況の中、どうすればベストの対応ができるかを
温厚そうな顔立ちからはイメージできない鋭さで指揮してくれました。

慌てる気持ちや不安に思う気持ちで混乱しているかもしれないけれど、
あなたは今、ご自身のがんを治す事だけを念頭においた方が良い。
あなたに出来る範囲の中で急ぎなさいと言ってもらいました。

わたしも、K先生みたいになりたいと思います。

※一カ所目の大学病院に教えて頂いた病院、医者名を知りたい方はコメント下さい

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