PETーCTふたたび

全身CTで「あれ?腫瘍がかなり小さくなってる?」という結果が出て、
「ちょっとガリウムシンチ撮ってみましょう!」というコトになり、
ガリウムシンチで「あれ?活動している悪い細胞なくなってるかも?」という結果が出て、
PETーCTを撮ることになりました(^-^)

前にも書いたかもしれませんが、
PETーCTは今現在「一番優れたガン細胞発見マシン」です。
ガリウムシンチより、解像度が高いと思えば良いかな。
マクロレベルは無理だけど、小さなガンも見つける事ができます。

ただし治療を終えてすぐPETーCTを撮った場合、
陽性(活動中のがん細胞)の反応だけじゃなく、
偽陽性の反応がでる可能性もあるので、
本当なら治療から6週間あけた方が良いそうです。

先生に「擬陽性と陽性の区別はつきません。それでも受けます?」と聞かれて、
「いってみます!」と即答(^-^)
効果測定の検査するたびコワいのに、
迂闊なぐらい無心に反応しちゃいました(^-^;)

今回のPETーCTは、
「活動性の腫瘍がある事」を確認するのではなく、
「無いことを確認する」ためなので、保険適用外です。

診察目的だと保険適用だけど、
治療の効果測定目的の場合、保険適用外なんですって。
10万円ぐらい?

いっちゃいます。撮っちゃいます。
検査結果こわいけど、やっちゃいます(苦笑)

↓コワいけどいくー。
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