警視庁本部見学

お金を使わず楽しく遊ぶ方法を見つけよう!とネットでフラフラしていたら、
「社会科見学」をまとめたサイトを見つましたよ☆

その中から今回は“制服”好きの友達を誘って(笑)
警視庁管制センター見学と、警視庁本部見学へ行ってきました(^-^)ok

警視庁管制センターは2007年、桜田門から御成門に引っ越してきました。
東京にある都道、国道を管理、制御してて、
街のあちこちにあるセンサーから渋滞や事故状況を拾い、
道路状況に応じて、信号の長さを変えたりしています。

渋滞に伴って発生する都民の経済的損失、
たとえば渋滞すれば無駄にガソリンを使うことになるし、
渋滞にはまったために失われる時間(機会費用)をお金に換算して、
管制センターがあった方が都民のコストが安くなるね☆という事で、
177億円かけてつくられました。

ちなみに今では都内の殆どの信号がLEDに変わりましたが、
以前の白熱灯だった時は、白熱灯の熱で信号に降り積もる雪が溶けたのですが、
LEDはあまり熱を発しないので、
雪が信号に積もっても、なかなか溶けないのが欠点だそうです。

お盆休みで、ふだん見学を担当している方がお休みだったらしく、
見学案内には不慣れらしい警察官さんが、どんな質問にも答えてくれて、
それはそれはオモシロかったです(笑)

次はどこへ行こうかな☆

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