浅草もんじゃと離婚調停

やることいっぱいな月初に、
ちょっとした来客の予定もあって今日の帰りは何時になるか闇。
ってところへ浅草まで名刺を届けて欲しい大切な人なんだと社長。

来客予定の方には別の日に変更したいと連絡した上、
1時間かけて急いで浅草へ行くも社長に連絡つかず、1時間待つも状況変わらず。
もうあきらめるしかない。社長も名刺をあきらめたに違いない。
でもこれじゃただただ無駄に浅草で汗だく。ナンナンダイッタイとは思いたくなかった、
というよりも浅草グルメを楽しみに来たと思い込めワタシ!!ともんじゃ屋に入る。食べる。
思いがけずひっくりかえるほど満腹。一人もんじゃ。

こんなことしてる場合ではない。

会社に帰ってさあ仕事と思えば1年ぶりの友達から電話。
離婚したくなったから強い弁護士紹介してほしいと。
ごめんとても大変そうだけど今仕事中でちょっと忙しくて後でかけ直すと伝えるも、
旦那は何も悪くなくてただただもう私が我慢できなくなったんだと話しはやまず、
意味もよくわからない。

ケンカしたりキライになったわけじゃないけれど、
離婚をきっかけに旦那とケンカしたりキライになったりしたくないし、
何を隠そう自分はあまり短気なタチじゃないから怒ったことがなくて、
そんなケンカ慣れしてない自分が不慣れなケンカをする事になったときに、
うっかり相手(旦那)を刺してしまうかもしれないし、
でも別れたい旦那を刺して刑務所なんかに入りたくないし。

穏便に離婚したいから弁護士さんにお願いしたい。

離婚はお金が絡むから強い弁護士をたてたい、
実は前に婚約破棄で弁護士さんをたてて協議したことがあって、
そこに学ぶとやはりこういう時は弁護士をたてて調停で協議するべきだからと。
婚約破棄の時は商社勤務だった婚約者に400万頂いたそうです。まじですか。

以前婚約破棄でお金もらって、今回離婚してお金もらうつもりでいるみたいで。
ひく。ほどびっくり。考えられん。何があったのさ。

今日の私の世の中はちょっとめちゃくちゃだ。