大腸内視鏡検査

検査後目覚めたら、
「とても痛がっていたので普通の量の2.5倍麻酔を多くしたんです。」
「なのでフラつくかもしれませんが歩いてみてください。」
と言われて気になったのは、微塵の記憶もない間の「私の苦痛の訴え方」。

とても痛がってたと言われた割に、その痛みを全然覚えてないし、
どのくらいの声量で、どんな風に「痛い」を伝えたのかも全く覚えてない。
もしや迷惑かけたかな。

ぼーっとしてて聞くことを思いつかなかったけど、
看護師さんに様子を聞けばよかったな。 (^-^;)

歩いてみた途端看護師さんたちに「あ!」と支えられてしまうほど歩けずにいたら、
「拮抗薬を注射しましょう」と来てくれてた先生がいたけれど、
注射って言葉に本能が反応したんだと思う、何も考えなしに必死に断った。

クールダウン?していたら、主治医の先生が覗きに来てくれて、
大変でしたねと言ってくれたのは覚えてるけど、
検査結果もざっくり話してくれてた気がするのに、それはぼんやりしか覚えてなくて。
炎症してたから出血しててもしょうがないですね。
こないだのILC2の値が500代でした。でも炎症してますしそのせいでしょう。
これからカンファレンスに行ってきますね。
・・・・だったかな。

緊急性がなかったからか、組織検査の結果が出るのが遅いからか、
次の診察は予定変わらず5月25日。

大腸内視鏡は何度も経験あるのに、想像より大変だった。