大きな病院の近くを歩くとき特に

大きな病院の近くを歩くとき特にですが、
街を行き交う人を見て、どんなに元気そうに歩いているように見えても、
何か痛みを抱えているかもしれないと、思うようにしています。

人知れずどこかに痛みを抱えているかもしれない人って、
実はたくさんいます(^-^)

体力がないのにムリして出かけた入院中の友達は、
風に煽られ飛ばされて、顔に大きなあざを作っていました。

入院中外出した友達は、バスの車中立っていることができず、
バスの中で転倒し、そのまましばらく立てなかったそうです。

若いし、いっけん健康そうに見える患者さんもいるから、
都会の雑踏に混ざっていると、必要な気遣いをしてもらう事ができず、
かといって、自分から周囲に病気だと伝えるなんてしません。

「なぜこんなところでタクシーを捕まえようとしてるんだろう」と思うと、
ヒッチハイクをしたくなる私です。
先日そのことを同僚に話したら「怪しいからやめろ」と言われました(笑)

人が人を怪しむのは、なんででしょうね(^-^)
わかるけど、すこし悲しい。

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