こっそり会いに

私はどうしたいのだろう。何故会おうと思ったんだろう。
心の力になれない自分に物足りなさを感じて、
何か働きかけたいという思いがあったのかもしれないけれど、
実は、自分でも自分がわかっていません。
熱い情を感じるほど、仲が良いわけでもないんです。

仕事が終わってから、こっそり会いに行ってきたのは、
私物をすべて持ち帰って、連絡なしにお休みしている女性スタッフの家。
辞意を伝えずフェイドアウトした。かもしれないスタッフさんに会いに(^-^)

会おうよという私の提案に、彼女は同意してくれて、
彼女から出てきた3拓には「六本木待ち合わせ」案もあったのですが、
雨だし、ただでさえ籠りたい気分かもしれない彼女が、
雨降りのお外に出ても、余計滅入るかもしれないと思い「彼女の御自宅」を選択。
道路が混んでいたので、行き帰りで2時間かかりました。

彼女の意思は想像通りで、理由は改めて聞かずともわかっていて、
わかっていたから理由は聞かなくても良かったのですが、
結局ほとんどの時間、その話しに終始。
彼女のストレスが発散されるなら良いかなと思いながら聞き、
問いに応え、私の思いを話し。
私が本当に話したかったのは、その次のステップだったのですが、
今すぐそれは、少し難しそうでした。

大人ですし。人それぞれですし。でも。
でも?でも。色々わかりながら、私は何がしたいんだろう。。
ストレスな関係がソバに残るのは哀しい、という思いもあるけれど、
でもなぁ。でも。。

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