診察日 ILC2受容体

私の主治医の先生は、今年から大学で教えるようにもなったようで、
医師としても先生としても、しっかり丁寧にちゃんと濃やかにされてるに違いなく、
ちょっと大変そう。

そんな先生に「教えるのは楽しいです?」と聞いたら
「マッサラな生徒たちが、どんどん吸収していく様子がとても新鮮ですね。」
「教えがいがあって楽しいです(笑)」って、
目を細めて話してたから、私はなんだか嬉しくなりました(^-^)

で。
いつも4週間置きに診察のところ、今回はそこら辺の事情があって6週間ぶり。
体調は、朝食にチョコクロワッサンを食べて、右下奥歯がズキンとしたぐらいで、
元気に普通☆

そして診察。
今日の血液検査は、とりあえず「採血当日に検査結果がでる範囲内」では、
感じる体調から予想してた通り、異常なし。

でも前回診察の血液検査のうち、採血当日にが結果が出なかった検査項目を確認したら、
ILC2受容体の結果が、退院して以来の高い値。( ̄▽ ̄)ノえっ

ILC2受容体(インターロイキン2レセプター)はガンマーカー。
今日わかった6週間前の値は452。
標準範囲(〜500)内だけど、私にしては高く。。

一週間後、今日のILC2受容体の結果を確認して電話をもらう事になり。
数値があがってたらPETーCTを撮ることになり。
お正月の予定も確認され。
いや安心するためですよと先生(^-^;)

2年間続いた経過観察から、要観察にランクアップ(-.-メ)

確か前回の診察時は「再発してるかも!」って思いがとてもあったんだったわ。。
その時先生は「少し上からな言い方になりますけど、経験的に再発ではないと思います」と。
で当日わかったのは「うんちがとても詰まってる」だったんだ。
なんて事を思い出した。

その日のILC2受容体の値が高かったって事か。。

取り急ぎ、職場に帰ってすぐ、
今の仕事をいつでも誰かに引き渡せるようなマニュアルを作り初め、
忙しさの中「これはあとで」と押しやっていた中途半端な作業も終わらせておきたいと思い。
でも今日の体感的には値も大丈夫なんじゃないかな。とも思ったり。

色々思ってもどうにもならないけど、あれこれ思わずにいられない。
今週はつい、フル回転的過ごし方をしちゃいそうだけど、
最近何かと気になることが多くて時間に追われてるし、
とりあえず明日1日は、のんびりだらだらしようと思う。

人気ブログランキングへ