ヤマダ電機のdocomoブースで

抽選BOXのスピードクジをひいて「温泉のもと」当たる

わーありがとうこれで疲れを癒しますなんて話し、帰ろうとしたら
会員ならこちらのクジもひけますと言われ
もう一つのスピードクジを

なんだか違和感のある封書入りのクジ
真丁寧なクジだなと思いながら
ひいたクジをスタッフさんへ渡したら「特賞」

嬉しい☆

すると2人のスタッフさんの雰囲気がざわつき。。
少し離れていたところにいたネクタイの人に何か話しにいき...相談??

それから
「すみません、特賞がでると思っていなかったので(汗)」
「少しお待ち頂けるでしょうか」

「すみませんでした。。」
「特賞はタブレット端末だったんですけど...」
「あ。少々お待ちください」

「バタバタしてしまってすみませんでした」
「大丈夫です」

要は、出る事を想定していなかった特賞が出てしまって慌てたスタッフさんが、
職員さんへ事情を説明、諸々相談。
上司へ了承をとって景品を出す事になった。

というストーリー

タブレット端末かぁ...
欲しかったけど毎月基本料金かかるし
でもwifiモデルならいいかな

と思っていたら
「お客様、ご自宅にwifi環境ありますか?」

タブレット端末なんですけど、基本料はどうしてもかかってしまうんです」
「でもご自宅にwifiがあれば(云々かんぬん説明あり)」
「途中解約できるとはいえ少しの期間は基本料をお支払い頂くことになってしまうので」
「その分JCBのギフト券2万円分をつけてるんです」

あらそれならいいかな。

でもdocomoタブレットかぁ...iPadならよかったのにと思い、
何気に伝えてみたら、

「あiPadでも大丈夫ですよ」
「大丈夫なんですがiPadですと現在miniのゴールドしかなくて...」
「ちょっと一応在庫確認してきます」

スタッフさんを待ってる間に私は、
隣りで私を待っていた母に
「あそこで抽選やってるからひいてみて」と勧め、
母もクジに挑戦。

そして母のひいたクジを開いたスタッフさん、
びっくりした様子で「え!あれ!?特賞です...」

私の時とまったく同じ寸劇が始まりました

これは罠!
芽生えてくるのは警戒心

せっかく嬉しい気持ちになったのに
薄々気づいてたけど少し悔しい(笑)

ストーリー展開や手続きに時間がかかりそうだったので、
歯医者をひかえていた私はiPadminiはもらわず帰路へ。

タブレットの在庫処分、
なんでこんなに手の込んだまどろっこしい小芝居をしてるのか不思議。